
鮮やかな色、美しい形、華やかな香り、そのすべてが心を癒してくれるお花と温泉でリフレッシュ!
今回は満開の花畑や鮮やかな花々に彩られた公園など、春をたっぷり満喫できる宿周辺のスポットをご紹介いたします。
この季節だけの自然からの贈り物を、ご家族やご友人、大切な人と一緒にぜひお楽しみください♪
兼六園
例年の見頃:4月上旬から4月下旬/宿から車で約60分
例年の見頃:4月上旬から4月下旬/宿から車で約60分


日本三名園で知られる兼六園は、およそ11万平方メートルの広大な敷地に池、築山、御亭を配した廻遊式要素のある大名庭園です。
日本さくら名所100選に選出されており、4月上旬から下旬にかけて約40種、およそ420本の桜が咲き、雅な春の訪れを告げます。
例年開花の時期にあわせ、4月上旬の2週間ほどは兼六園が無料開放され、ライトアップされた夜桜も楽しめます。
4月下旬には、1つの花に花びらが300枚以上つき、菊の花のように咲くことから「兼六園菊桜」と呼ばれる品種が開花します。
全国的にも希少な品種をお見逃しなく。
所在地:石川県金沢市丸の内1-1
石川県農林総合研究センター 林業試験場
例年の見頃:3月下旬から5月中旬まで/宿から車で約50分
例年の見頃:3月下旬から5月中旬まで/宿から車で約50分

樹木公園は手取川本流を見下ろす山あいの林業試験場内にあります。
およそ27ヘクタールの広大な敷地に15,000本を超える樹木が植えられ、なかでも桜の品種は約130種類、900本が咲き誇る圧巻の春景色が楽しめます。
早咲きのカンヒザクラやベニシダレから始まり、遅咲きの菊桜の名木などなど。
もとは仙台伊達家にあったヤエベニシダレなど珍しい桜も含めて、個性溢れ、それぞれに美しい多種多様な品種を楽しむことができます。
3月下旬から5月中旬まで、長い期間にわたり桜を楽しめるのも魅力です。
所在地:石川県金沢市才田町戊295-1


